バルセロナ
コルドバを出発し、向かったのはバレンシア!
今までの街に比べ急に都会っぽさが増した感じがしました。
バレンシアでの目的はただ一つ。本場のパエリアを食べること!!!
街歩きもそれなりに楽しむことができました。
もうちょっと時間があれば海岸なども行くことができたかなーといった感じだったので、もう少し日数を取ってもよかったかなといった印象でした。
パエリア激ウマです!\(^o^)/
もちろんオレンジジュースも美味しかった〜
そんなバレンシアを後にし、向かった先は・・・
スペインで一番の観光地とも言われるバルセロナ!!
ここ最近はカタルーニャ州の独立の話が盛んにニュースにもなっており、大丈夫かな〜なんて思いながら向かいました。
が、そんな心配も杞憂に終わりました。家にカタールーニャ州の旗を掲げてるのはよく見かけましたが、街そのものは特にそんな雰囲気もなく平穏に見受けられました。
日曜に一回だけやたらカタルーニャ州の旗を持っている人々がたくさんいるところを見かけましたが、特にデモをやっている雰囲気でもなかったし、、、特に身の危険は感じませんでした。
バルセロナにはたくさんの観光地があるので、5日間と長めに滞在しました。
街並みも綺麗に整っているところや狭く昔の雰囲気が残っているところなど、様々な表情を見ることができ、とても楽しく街歩きをすることができました。
その中でも、バルセロナといったら何と言ってもガウディ建築!一番の見所と言っても過言ではない、サグラダファミリアをはじめとしたガウディの作品を見てきました。
内部も圧巻でした。光の差し込み方を計算に入れガラスの配色を変えていたり、柱の大きさも違ったりと細部までこだわっているのを肌で感じることができました。
これは実際に行ってみなければ感じ得ないものだと思います。
また時間が変わるにつれ外観の色合いが変化していく様もとても壮観でした。
カサバトリョ
外観からすでに独特で、アートがわからなくとも、なんとなく凄さを感じざるを得ない建築物です。
内部も実際の家だったとは思えないほど独特かつ魅力のある構造でした。
ガウディ建築の中では比較的わかりやすいアート感を持った建築物だそうです。
公園の中にガウディが手掛けた建造物があり、草木などの自然とうまく調和している様が魅力的な場所です。
また、バルセロナの街より高いところにあるので、街を展望することもできます。
朝だったので神々しい朝日が雲の隙間から差し込んでいました〜
グエル邸
外観を見ただけだったのですが、そこでも要所要所にアート感が感じられました。
カサミラ
こちらも外観のみですが、独特すぎる外観とその壮大さに目を惹かれました。
中に入って見ても面白かったんだろうなぁ。。。
サッカー好きとしては外せない、FCバルセロナの試合観戦
バルセロナの試合も観に行きました!好カードでないと前日でも現地でチケットの購入が可能で、しかも前日なのでかなりのディスカウントがされており、事前にネットで購入するよりも格安で購入することができました。
スタジアムの規模から、観客の多さ、歓声の大きさまで全てが今まで感じたことないものでした!!めっちゃテンション上がった〜
メッシのプレーがこんな近くで観れるとは〜
他にもバルセロナの有名観光地2つに行きました。
サンパウ病院
モンジュイックの丘
モンジュイックの丘にあるミラ美術館
モンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館
バルセロナから少し足を伸ばしてアンドラ公国にも行ってきました。
日帰りでアンドラへ行く計画だったので、朝早く宿を出発し、バルセロナのバスターミナルからバスで4時間ほど、昼くらいにアンドラへ到着。
国境越えもパスポートの確認はあったものの、あっさりと通過でした〜
バスの中からもピレネー山脈に囲まれた景色が見えてきて、アンドラへの期待感が増します。
帰りのバスまでおよそ6時間ほど。まずはインフォメーションセンターへ行き、地図とオススメの場所を教えてもらいます。
オススメの場所を訊いた時に、何日いるの?と聞かれ5、6時間と答えたら、まじか!!みたいな顔されました笑
様々な自然が溢れていて、きっちり観光をするのであれば最低でも2日間は必要かな、もう数日あっても楽しめそうだなという印象でした。
まずはなんといってもピレネー山脈!!
その山脈に囲まれたアンドラの街並みは今までに見たことのない景観でいくらでも見ていられるほどでした。
アンドラの中でも少し標高の上がった街まで足を伸ばすと、建物が少なくなり、自然がより溢れる景色が広がります。
圧巻の景色!!!
アンドラに関しては今回は限られたところしか回れなかったのですが、こんだけ限られた時間でも満足することができたので、またゆっくり訪れたいなと思う場所でした。特に自然が好きな人や自然と街のコントラストが好きな人にはオススメしたい国です〜。
ブログの更新どんどんしないと〜